昨日、Sonnyに電話。
用件は手紙が届いているかどうか。
LuvLuvに電話したときも写真をSonnyから受け取るように言ったのに、伝わっている感じではなさそうだったので。
Sonnyの答えはやっぱりまだ入手できていないとのこと。
フィリピンですからね。
やっぱなくなっちゃったんでしょうか??
いけないとは思いつつ、先日のManilaの洪水で彼の息子、娘が家を流されて、救援物資を頼まれていたので、少々のお金を同封。これが、あるんで届いたのか気になっていたわけです。
どっかで没収あるいはパクられた可能性は充分に考えられます。
最初は着るものって言われていたんでT-shirtなんかを集めていたんだが、EMSの送料がバカ高い。古着を送る同じ金額で、むこうではそれ以上のものが買えるはずです。
よって、送料分のお金を足して少しでもSonnyの実になる方法をってことで、現金作戦に出たわけだ。銀行送金ったって彼らに受取口座がないし、料金高いし。
で、一応、紛失・お召し上げ・盗難などに備え、同じ額を2通に分けて別の日程で異なる都道府県から出す念の入れようで投函した。
3週間以上も前に送ったのでとっくの昔に着いていてもいいと思うのです。
嫌な予感がしたので、2通に分けて送ったのだが、両方アウトとは。。。
とにかく写真と手紙を2通送ったことと、Donationが入っていることを伝え、明日、郵便局に行くように促す。
What kind of donation? って聞かれたが、”義援金”って言ったら届かなかったときのショックが大きそうなので、”秘密”って言っておきました。
とにかくPostOfficeに行って確認しろと。
んで、今日、昼間に電話がかかってきました。
1通届いてた!って。
うれしそうに喜んでおりました。
ちょうど今、超円高なんでBoracayでも結構いい金額になるはず。
あと倍の金額が手に入ると思ったら、残りの1通もSonnyは血眼で探すでしょう(笑
なんてったって合わせれば彼の月給に近い金額のはずですから。
1ヶ月近くも私から音沙汰がないので、彼も諦めていたと見え、予想外の義援金にとても喜んでおり、何度もお礼を言われました。
そうそう、この一件で色々調べているうちに、おもしろいサービスを発見。
XOOM。
送金サービスなんだが、クレカ、PayPALなんかから送金できるサービス。
BoracayでもD-Mall内に受け取り場所があるようでしかも24時間対応!
緊急の時は役立ちそうです。
少額の時は銀行送金よりUSD3.5からと料金も安いし、普段使いもできそうです。
何より、銀行口座なんか持っていない彼らに直接送れるのがすばらしい。
受け取り場所はGlobeの店舗、SM(シューマート)、銀行などフィリピンならどこにでもありそうな場所。家まで届けてくれるサービスもやってるらしい。
仕組みはこうだ。相手の名前などの情報を入れ、銀額と送金先(受け取り先)を指定して、ポチッとするだけ。本人確認は、送金時に出てくる受付番号みたいなのを予め受け取り側に知らせることで行う模様。
フィリピン以外の国もいけます。
固定率の手数料のようなのである金額を超えると銀行送金の方が有利になってきます。
ちゃんと読んでいないので、使う人はちゃんと確認してから使って欲しい。
まぁ、なんにせよ一件落着です。
しかし、毎月国際電話をする身分になるとはよもや思いもしませんでした。
相変わらず会話は半分も通じているかどうか怪しいですが、なんとか用件は伝わってるようですんでま、ま、OKです。
AUの無料通話万歳!ってかんじ。
ただ、LuvLuvとの意思疎通が難しい。彼女の英語は聞き取りにくい。
それと、メール頂戴など、お願いしたことが履行されないんで、通じていないのかいつものフィリピン対応なのかがもう一つ掴めない。
見栄をはってPC使えるって言っちゃった可能性もあるんでそもそも送ってこれないかもしれんし。
Leslieはネカフェ大好きのようで、PCスキルもある程度あり、助かったのだが。。。
今月の無料通話も国際電話に突っ込むことになるのかしら。
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