気がつけば禁煙1002日目。
なかなか頑張っているではないですか!
ってか、もう頑張るほども我慢しているって感じではないのですが。
それでもごくたまにフラッシュバックがやってきて無性に吸いたくなる瞬間があります。
恐ろしいですね。たばこって。
たばこはニコチン中毒って言うのが一般的ですが、止めてみて私の中での結論はたばこは精神病です。
相当奥深くの潜在意識にまで入り込んできます。
あの行為を行わないとイライラ。 四六時中たばこのことを考えるようになります。
強固な意志で止めていても、何かふとしたきっかけで強烈なフラッシュバックがやってきます。
ホントにふとした一瞬です。これが一番やばいような気がする。
一仕事終えて、椅子に腰を落としてコーヒーをすする。。。。
もう、たばこにドンピシャなシチュエーションです。
ココで無意識にため息をついたが最後、右手が勝手にたばこを探しているのです。
この瞬間に我に返ることが出来るかどうかです。ここが分かれ目。のような気がする。
あと、何でもそうですが、1本くらいいいかと頭の中で悪魔が囁く。
この誘いに絶対に乗ってはいけません。乗ったが最後。1本も10本も一緒なのです。
たばこを止めてからの変化点。
・やっぱり、太った
・お金は浮いているはずなのに実感なし。どこへ行ったのだ??
・休憩をしなくなった。
・見知らぬ人と仲良くなる機会が皆無となった。
・喫煙者との会話が減った。そう言えば親近感もダウンしたかも。
良かったのか悪かったのか。。。
ま、体には良かったのでしょうから このまま続けようと思います。
税金貢ぐのもバカらしいし。
なんてったって、最近は渡航先で喫煙場所に困ることも増えてきていますしね。
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