家のPCでひと騒動。
昔も全く同じのを喰らったので、もう、我慢ならん!
って訳で、記念カキコ。
まずは、家人よりプロファイルが壊れちゃったらしく、ログオンできないとの訴え。
これはよくある
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\ProfileList]
の壊れたプロファイル指定を「.BAK」から復活させて終了。
参考:
http://answers.microsoft.com/en-us/windows/forum/windows_7-security/how-to-make-windows-7-show-user-list-on-login/63cea659-f6a0-412d-a0b1-952a26c1df44
で、だ。
そのあと再起動をすると、ようこその画面に自分のアカウント(最後に作業した人のアカウント)と、「他のユーザー」というボタンしか出ていない。
”他のユーザー”を選んで、入力すれば、ちゃんとログインできるし、プロファイルの破損は治ったようなのだが、
初心者にIDを入れさせるのは、無理。そして何より、勝手に挙動が変わってしまうのが気に入らない。
調べた結果、結論から言いますと、
「[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\ProfileList]」
のリストに認識できないゴミリストが残っていると、
その画面の読み込みをやめてしまうらしい。
で、何がゴミかと言いますと、先ほどのプロファイル修復の際に、壊れたプロファイルエントリーをリネームして退避させておいたのがまずかった模様。
「.BAK」から、正規の物は戻している訳で、破損した方は勝手に「xxxx_xxxxx」とリネームしちゃったから、
不正なプロファイルリストになってしまった模様です。
と、いうことで教訓。
壊れたプロファイルリストは後生大事に持っておくな!
迷わず消すべし。
次回はT8とY8にWindows10をぶち込んだお話でも。
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