旅の準備もそろそろ佳境です。
珍しく、定時きっかりでベルサッサ。
目的は更新したPassPortの受け取り。
構成が結構変わっていた。それも変な方向に。
1.ド真ん中にICを納めた分厚いページ。
2.写真ページが見開きすぐから、いつでもちぎれそうで超偽造しやすそうなペラペラの1ページ目に。
3.写真の印刷汚すぎ。\16000でなんでカラーコピーみたいな色目しか出んのじゃ!
理解に苦しむ。
背表紙を少し分厚くし、そこに写真のページをつくり、写真のところにICチップを埋め込むってのが、
普通じゃ無いかと思うんですけど。写真も運転免許センターみたいに直接印刷する機械を作るべきでは?
顔確認が命な書類なのにお粗末すぎる写真品質。。。
なるほどな変更。
1.各ページこれでもかのページ番号印刷。
2.写真ページに2次元バーコードらしき穴群。携帯カメラでは認識できず。(これがしたいために写真がぺらぺらなページなのか?)
3.写真ページのラミネートにホログラム処理追加。
4.全ページにパスポート番号のパンチング
5.VISA欄が2ページ増えてちょっとお得。
6.両中表紙に札に施すようなJPNのホログラム
7.写真の下部に「日本国」のすかし文字
とにかく、写真のページが見開きじゃないのとペラペラになったのが絶対納得いきません。
作ったヤシ馬鹿じゃない??
今日は、Sonnyに日程を連絡しようと初めての国際電話。
携帯で国際電話なんてえらい世の中になったモンです。
9/1からAUは無料通話分で国際電話もかけられるようになったとのことで、早速無駄遣い。
毎月オーバーフローしているくらいなので痛くもかゆくもございません。
逆にドブに捨てていた通話度数を有効に使っている感じです。
で、かけたはいいが、女の人が出て焦りました。
誰や!?こいつ??
あっちも、"Who are U?"の連呼。
なかなか通じず、焦り初めていたのだが、ふと、"Are U Sonny's wife?"と聞いてみると
"Yes-!"との答え。これでようやく理解でき、久しぶり!なんて会話をしながら、26日に到着するからSonnyに言っておいてと伝えました。Sonnyは仕事中だったようです。
切り際に嫁はんにはシーフードヌードルとチョコレートをまたねだられてしまった(汗
ま、しかし、なんて言うか、英語で国際電話をしかも、自分からかけるなんて自分でも信じられない感じです。
家に帰ると、PuertoPrincesa(PALAWAN)のホテルから、メールが来ていた。
かなり爆安のPads by Legend Hotel.(http://www.pads.com.ph/)
P500/Night。どうもできたてのホテルのようで、かなり綺麗そう。
21日は予約できたのだが、後は満室だったので、25日まで泊まりたいって、リクエスト。
その答えが返ってきました。
25日までは空いていないのでウエイティングリストに載せておきます。
それしかできないけどごめんね。だって。
(ごめんねは書いていません。ニュアンスです。絶対謝らないP国民)
ま、しゃーないか。安いからねぇ。大人気なんでしょうな。予約サイトも殆どの日程が満室だし。
ちゃんとメール連絡をしてくるなんてフィリピンのカスタマーサービスにしては◎。感心。感心。
問い合わせた空港送迎もやってくれるみたいで、フライトの詳細を聞いてきた。
フライトキャンセルの件があるので、24日までは間違いなくいてるので空きができたらすぐに知らせてね。って返信しました。
そういえばLegend Hotelのカスタマから連絡が来ました。"by Legend Hotel"っていうのは伊達では無いようです。
PALのHPを見ていると、NAIAのターミナル間Free送迎サービスがあるらしい。
(当然PALの搭乗者のみ)
知らなかった・・・
今まで、クーポンタクシーにぼったくられていたあれは一体何だったんだ!?
http://www.philippineairlines.com/products_and_services/free_transfer_service/free_transfer_service.jsp
これ、乗ろうっと!
空港がやっているフリーのターミナル巡回バスもあるらしいのだが、ソースが見つけられない。。。
しかし、あれからPALからの連絡がない。一体どうなっているのか??
非通知着信拒否もあれから一時的に解除してあり、いつでも電話がとれる体制なんだが。
リコンファームの時に言えばいいと思っているのか、それともとにかく電話がつながったから連絡済みの扱いになっているのか?非常に不安。
安宿のカスタマ対応に負ける国内No.1航空会社・・・ツメが甘いところがフィリピン流です。はい。
また、hotelの話に戻るが、フィリピンのhotelでいやな思いをしたことは殆ど無い。
唯一、いやな思いをしたのは、ここだけ
http://www.philippines-asiatravel.com/cebu/bellavista/index.html
(あれ?公式サイトがつながらない?潰れたか?)
日本とは全く異質のサービスなのだが、ホスピタリティーにあふれ、とても素晴らしい接客態度だといつも思う。
あのフレンドリーさがなれなれしく感じる人には向かないんだろうけど。
日本にはない、マニュアル抜きの心のサービスが得意。逆にフィリピンにはあり得ないマニュアル完璧思考サービス。絶対どこか抜けている。(笑
日本人が"Sir"つけてもらえるのも欧米ではあり得ない感覚。嫌な気はしない。
すぐスタッフと仲良くなっちゃうんで、最初の間だけしか呼んでもらえませんが(笑
それと、ベッドメイキングのタオルクラフト。日本でもやればいいのにといつも思う。
ホテルごとに特徴があり、密かにリゾートに泊まるときの楽しみになっている。
TurttleInn(Boracay) のタオルクラフト
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