AUの秋の端末ラインナップが先週フライングでHPに載っていました。
それを見てちょっと楽しみだったのが、久々のmotorolaの参戦です。
MOTOROLA PHOTON™ ISW11M に大注目していました。
で、今日、正式に発表となったらしく、HPでチェックしてみると、、、、、
くそったれな仕様に改変されていました。
・GSMやCDMA以外の3Gは削除されているではありませんか!
この機種はグローバル対応できることこそが一つのウリなのに、
わざわざコストかけてガラケーに仕立て上げています。
3G部分は、競合他社がいてるので、まだ500歩譲って理解できないこともないが、
GSMは完全に狂ってるとしか言いようがない。
GlobalCDMAってなんやねん。笑わせるな!何ヶ国がCDMA採用してるねん!
あの、オーストラリアがとっくの昔に撤退しとるっちゅーねん!
KDDIで、国際電話のうまみを充分承知している会社ならではの独占術です。
GSM使えないと先進国ならまだしもアジアなんか、全く持っていく意味がありません。
この会社自身がガラパゴスな頭ですな。
ユーザーをバカにしたこんな経営手法でいいのだろうか?甚だ疑問を感じる。
i-Phoneでまたアホがいっぱいよってくるだろうから強気ですわ。
今の携帯がガラケーだから仕方がないと思っていたのだが、そうじゃないみたい。
この会社の方針が、絶対に他の会社のSIMカードを使わせんぞって事のようです。
次の買い換えでは、日本の携帯も持って行ったら役立つかな?と思ったのだが・・・
この会社、ユーザーの権利を制限するのが大好きな会社です。
SIMロックの時も端末とSIMカードをひも付けで、交換できなくしやがった。
雁字搦めに管理していく方針のようです。
世界で起こっている通信ビッグバンを知らないのか、知らないバカからとれるだけ取ろうって魂胆なのか。。。
くそったれ。
何かあったらすぐに会社変えたるからな!
それに引き替え、昨年末に台湾に行ったときに、時刻を見ようとDoCoMoの携帯の電源を入れたら、
SMSをいっぱい受信して焦りましたわ。
即、通話可能状態に入ってびっくり。
それはそれで、通話料の心配もあるから困るんですけどね(笑
ISW11Mに話を戻すと、USAのサイトを覗いてみるとUSD540くらいのようです。
ざくっとJPY40000以内か?
ボケAU価格は恐らくJPY50000台かな?と、予想。
断然性能のいいISW11Mを国内ガラケー仕様のISW11Mより安く買えるってことです。
円高万歳!
こりゃ輸入した方が幸せになれるかも。
日本語さえこだわらなかったら思いっきり”あり”です。
今度、台湾か韓国とか香港辺りで買ってこようかしら。。。。
さて、i-Phone5ではどう出てくるでしょうか?
Appleが所詮AUごときに譲歩するとは思えませんが、i-Phone5の
GSM機能が生かされるか封印されるかが、興味あります。
要チェック!
久々に腹がたったわ。
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