2007年度の旅のメモが出てきた。
ちょっと古いけど、このブログは防備録なので、貼り付けておこう。
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■両替(2006.10.27-11.03)
\10,000.-
マニラ空港 PHP3800
セブ空港 PHP3700
シューマート(セブ) PHP3750
ツーリストセンター(ボラカイ)PHP3600
その他の小さい両替所(Boracay) PHP3500 - 3600
○Boracay Hills
・イギリス人オーナーのBrian氏はじめ、STAFFが親切。
・到着・出発時に必ずオーナーが出てきて、挨拶してくれる。
・1日ホテルに居てると、STAFFが元気か?大丈夫か?としょっちゅう声をかけてくれる。
・やはりWhiteBeachからの距離が問題か?行きは、外に出たいと言えばVANでいつでも送ってくれる。帰りはトライシクルで。オーナーより60P以上出す必要ない!とのアドバイスあり。運ちゃんに60P渡してそそくさとホテルに消えるのが吉。(D-Mall付近より)小銭がないときにP40で降りても特に文句はなかった。(地元民によるとP20でも十分だそうだ)
(一人で乗るとふっかけられるので、既に客を乗せているトライシクルを止めて乗るのが吉。D-mall前から乗るのもあまりおすすめしない。メインロードをちょっとBS3側に歩いていって、客を乗せて走っているトライシクルを止めるのがおすすめ)
・朝食:無料の朝食はフランスパンを4枚ほどトーストしたもの。他のメニューは有料。・コーヒーは1日通して無料。いつでも言えば持ってきてくれる。
・室内禁煙。でも、すぐ表がバルコニーなので特に問題なし。
・無線LAN装備!電波がかなり弱く、アクセスに苦労したが、ルーターの位置を教えてもらい、近くに行けば問題なし。部屋からのアクセスは出来ないと考えた方が良い。部屋の前のテーブルでは何とか通じた。
ルーターはプールを挟んだ向かいのカウンターバーの小屋の中にあり。
○Tertle Inn
・アメリカ人のTroy氏がかなりフレンドリー。
(ジンジャーティーをご馳走になったり、ボートでのDaytripに誘って頂いたりととても楽しかったです。)
・こちらも小規模でGestHouse的な雰囲気。
・広いバルコニーが全室についている。
・設備が新しく、非常に快適。
・ビーチタオルの無料貸し出しがあり、これが意外に便利だった。
・BS3からちょっと奥まっているが、逆に静かでGood。宿までの道のりも特に危険を感じるほどの雰囲気ではなかった。(1ヶ所犬を飼っているところがあり夜にいきなり吠えられるとビックリ!)
・食堂兼フロントにPCがあり、普段はstaff用だが、頼めばネットをさせてもらえる。(勿論英語端末です。)
・朝食:パンケーキ(ホットケーキ)orフレンチトーストが無料(パンケーキがかなり大きく美味。おすすめ)他にもメニューがある(有料)
・私は頼んでいないが、”新鮮なシーフードBBQを食べたかったら俺に言え!
ホテルよりも安く、新鮮なものを市場(D-taripapa)で買ってきてやる!”とオーナーが言っていた。
○La Carmera De Boracay (2010現在、改装中。綺麗になるみたいです。この情報は古いかも。)
・部屋がNG。いいのはエクステリアだけ。部屋が暗い。湿気ムンムン。
開放感ゼロ。外に面している部屋は会議室、カラオケ(美bijookeと現地人は言っていた)など、恐らく客室はないと思われる。
向かって左側の部屋に当たるとダメ。右側はもう少しマシらしい。(建物の建ち具合から見ても、左はすぐ隣の建物でコンクリートの壁しか見えない。右は敷地の通路があるのでそれなりに眺望というか太陽光が望めるのでは?)
・朝食:バイキング形式。バイキングにしては種類が少ない。一応毎日少しずつ中身が変わる。コーヒーはインスタントとbrewed(レギュラー)が選べる。どちらか聞かれる。
・STAFFの対応は親切。5日もいれば顔を覚えられ、日に日に対応が良くなっていく。
(特にレストラン)
・室内禁煙のよう
・廊下にウォーターサーバーがあり、部屋の中にはステンレスのピッチャーが置いているので、欲しくなったら汲みに行く。このサーバーお湯も出る優れもの。
・さすがBF。ビーチへのアクセスはピカイチ。すぐ前のビーチにホテル専用のビーチチェアが置いてあり、宿泊者は自由に使える(ホテルのシールを貼っているものを使うこと)
・レストランのビールなどがメチャメチャ高くないのが好印象P65程度。ビーチで日焼けしながら数杯頼んでも苦にならない。
○全体的な印象
・驚いたのはコーヒー。インスタントオールだと思っていたのに、だいぶ状況が変わってきているのには驚いた。ホテルではレギュラーも装備され始めている。当然フィリピン人用にインスタントは常備しているが、La Crmeraではインスタントか?ブリュードか?と聞かれた。BoracayHillsもTartleInnもレギュラーが基本でした。
但し味はイマイチ。薄い。とにかく薄い。蒸らしもへったくれもなく、いきなりお湯をぶっかけたのが見え見えの味。
Brewed(煮出しコーヒー)ってくらいですからね。ちょっと我々の感覚とは違います。
美味しいコーヒーはやっぱりDelSolで飲まなければ!(イタリアンでかなり濃いが)
・両替:今回の滞在中1$=\117 →111付近までの急激な円高へ移行したのだが、両替レートは全く変わらず。どのタイミングで洗い直しをしているのかは不明であるが、1週間や2週間単位でないことは分かった。セブも同様。12日前と全くレートは変わっていなかった。マニラに至っては21日前と全く変わっていなかった。
・TOPICS:今回、携帯灰皿を持っていたのだが、ビーチやレストランやホテルで「それは何だ?」の質問攻撃。"MobileAshtray"と説明すると皆一様に納得。フィリピンには存在しないのか、「これフィリピンで売ったら儲かるよね」の反応があちこちで聞かれた。欧米人にも珍しく映ったようで、よく聞かれた。
ツーリスト、地元民共にたばこのマナー悪し。海、ビーチ、道あちこちに捨てていた。
この辺りを何とかしなければ!と思った。
・Beach:確実にゴミが増えている。BeachでもDiving中でもゴミに遭遇。正直萎えてしまった。
環境保護税でBeah通りにもっとゴミ箱の設置を!
・前回はぼったくりトライシクルにも出会ったが、今回は皆無。
前回の教訓を基に空車に乗らなかったのが功を奏したのか、だいたい納得出来るレートで乗れたとおもう。
空車に乗ると、勝手に貸し切り扱いモードにされ、P100超を請求される。
・これは地元民がいないと難しいかもしれないが、地元の友達が出来たのでPuakaShellBeahまで6人くらいでトライシクル貸し切りで行ったが、P150で行けた。帰りはなんとP140!
全て一緒に行った地元の人が交渉してくれた。
・携帯電話:旅行客がウロウロするような場所は恐らく圏外なし。
非常に便利。1週間以上の滞在なら持っていくことをおすすめする。
SIMカードがP65で買え、電話番号が取れる。(CEBU)チャージカードP300、1枚で充分。
使わなくても安心代と思えば安いもの。
SMART社ならPasaLoadというシステムがあり、使わなくなったチャージを他人にあげることが出来る。現地で良くしてくれた人や、仲良くなった人の番号を聞いておいて帰りの空港でプレゼントすれば無駄もない。
私もこの方法でお世話になった人に全てばらまいてから帰った。
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