まずは、この記事をどうぞ。
●自転車こいで自家発電、電力不足のフィリピン刑務所
[マニラ 7日 ロイター]
フィリピン・マニラ首都圏のマカティにある刑務所では、受刑者がバッテリーにつながれたサイクリングマシンをこいで発電している。
フィリピンでは、干ばつで水力発電のダムが影響を受け、電力供給が不足している。
この刑務所では、受刑者がペダルを踏んで得られた電力を、所内の電灯や電化製品を動かすために使っているという。
http://www.excite.co.jp/News/odd/E1278583728504.html
コレでいいんじゃない~?
一瞬笑いそうになったが、刑務所の鏡だと私は思った。
コレはフィリピンでも、今回の電力不足に即した異例なものであるらしいが、コレっていい刑だと思う。
重罪犯はコレをさせればいいんじゃない?毎日毎日。
”バツ(罰)”って感じが思いっきり伝わってくるじゃん。
自他ともに納得の罰だと思うけどなぁ。
日本でも是非導入すべし。
昨年、PALAWANでフィリピンの刑務所を見学しに行きました。
軽犯または出所間近な人の訓練施設の位置づけらしい刑務所で、中まで入れるし、
囚人は出入り自由の放し飼いだし、なかなか貴重な経験をした。
受刑者は昼間、敷地外の畑に行って農作業をし、夕方になると檻の中へ帰ってくるのだ。
これも、日本にはないシステム。
厳しくもなく、緩くもなく、犯罪者までもがぬるま湯に浸かっている日本って。。。
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