なんだか最近、WonderGirlsが日本デビューしているらしいですね。
私が初めてWonderGirlsを知ったのは2006年だったかな?
Palawanへ行ったときにバーで、ラジオで、TVで、そりゃぁもう凄い人気でした。
未だにディスコでも時々かかっています。
NoBodayのキャッチーなメロディーラインも手伝って、フィリピンどこへ行ってもみんな知っていましたね。
あっちは英語圏で、クリスチャンで、なので、アメリカの流行がダイレクトに入ってきます。
物質欲はお金がないので満たせませんが、音楽はまぁタダですから。(いろんな意味で(笑)
かく言う私もNoBodyはあの当時のAlbumをDLして、持っています。
よく聞きました。
NobodyのJapaneseVersionで来ているらしいですが、まだNoBodyで勝負しているところにだいぶ驚きを感じました。一発屋の臭いがプンプンします。
アメリカでは成功したのでしょうか?どうなんでしょう?
もし、あっちでのゴリ押し失敗して日本に目をつけたとしたら、ちょっと甘いのでは??
もう、明らかに韓流はピークを過ぎていますし、この先は右肩下がり。
そこへ使い古した曲を再利用されてもですねぇ。。。
私の中では相当前の曲です。
そう言えば、彼女たちのインタビューを見たのですが日本語ペラペラの人がいましたね。
そして無茶苦茶不細工な人も(爆
たしか、彼女たちはアメリカデビューするくらいですから英語もぺらぺらのはず。
音楽性もそんなに悪くないと思いますので、そこの所のTalentedは素直に評価する次第です。
日本を最後にした商売の仕方に、少々気にくわないところがあるだけです。
ただ、我が日本を振り返ってみると、素人合唱団の総選挙にShowBiz全体が右往左往している嘆かわしい現状ですからねぇ。恥ずかしい。
後は老害チームが幅をきかせているか。。。。
一時期実力派アーティストが色々出てきたときが会ったのですが、その流れは今はどこへやら・・・
TVではアホが流行るし、まともな番組はほぼ無いし、日本のオーディエンスにそれを生かす能力が無いということなんでしょうか?
今までは局などの供給側に問題があると思っていたのですが、近頃はそうではないのではないのか?
と思い始めています。
経済の原則から言って、需要がないのに供給しても廃れるだけであって、需要と供給が合致しているからこそ合唱団がアーティストと呼ばれアホが恥ずかしげもなく堂々とTVで稼ぐ。
これを成立されているのは、他でもない客、すなわち我々国民なのだと。
国民が、TVには現実乖離した空想の一時的娯楽と癒ししか求めていないときっぱり認識してTVを使っている側だといいのですが、どうしても使われている側に見えてしまいます。
もし、国民の方が一枚上手で前者だとするならば、TV業界の衰退は思った以上に早く進みそう。
私個人的に見てもTV依存度は激減しており、ソースとしての信頼度もネット出現前からすると半分以下です。
”きっかけはフジテレビ”かもしれませんが、ソースの信頼性検証や背後関係、さらには隠された情報などはネットで検証するのが日常です。そう、フジのあのスローガンは自虐ネタか?と思うほどです。
徐々にではなく、何かのきっかけで一気にTV業界が崩れ去る日がくるような気がします。
おっと、今日は珍しく思想的発言をしてしまいましたな。
今日もBoracayはお天気最悪。
今年のローシーズンは本当にローシーズンです。
あと2週間ほどで日本の夏休みですが、皆さんが行くときはお天気大丈夫なんでしょうかね。
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