超久しぶりです。
もしかして前回は年明けにBoracayから書いたやつかな?(爆
さて、本題。
只今、表記の通りdc7900MTにWinXPをぶち込んでみるている最中。
インストール中に暇なので、忘備録をと。
まず、dc7900MTでXPを入れようとすると、ブルーバックになります。
リカバリーではなくて、XPの板からクリーンインストールです。
理由は、WindowsXPのインストーラーがSATAに対応していないこと。
一通りCDからコピーが終わって、最初のリブートでHDDから起動しようとしてブルーバックとなります。
HPのサポートページにドンピシャな情報が載っています。
で、できる人は個々の情報通りやればいいのですが、わたくしはFDDがなくてすったもんだしました。
XPのインストールCDでは、USBデバイスを認識してくれません。
よって、USBのFDDやUSBメモリも認識してくれません。
FDDがなければゲームセット。ってなです。
んなあほな~…
って、訳で回避策を考えました。
7900MTのBIOS画面で、SATAのシミュレーションモードをAHCI→SATAに変更。
警告が出てきますが、無視してF10でBIOS更新。
これで、setupを走らせると、無事にWinXPのセットアップが完了します。
で、
そのあとなんですが、そのままでは気分が悪いので、これをAHCIに戻します。
作戦としては、
そのまま戻すと、またAHCIのドライバーが見つからなくって上がってこなくなるので、
セットアップが終わったWinXP上で先にAHCIのドライバーをぶち込んで有効にしておきます。
予めAHCIドライバーをインストールしておく作戦です。
ただし、入れりゃぁいいてもんでもありません。
1.AHCIドライバをインストールして、
2.AHCIを有効化する
ってな手順が必要です。
めんどいので、google先生にお伺いしてみると、
IDE→AHCI変更ツールなるものを発見!
その中のSATAモード変更ツールが大活躍です!
# 最新バージョン Ver.0.3 Rev.3 [2012年09月08日]
# * SATAモード変更支援ツール Ver.0.3 Rev.3 32bit(x86)/64bit(x64)共用 (satamodetool03_3.zip 903KB)
を使いました。
詳しいやり方はそのページに譲るとして、
1.予め、IntelからAHCIドライバーをDLしてきて解凍しておき、
2.IDE→AHCI変更ツールを起動
3.解凍したファイルのinfファイルを洗濯して、インストールを選択。
4.AHCIモードを有効にして、再起動。
5.ここで、BIOSのSATAモードをIDE→AHCIに戻します。
6.起動できればOK牧場!
って感じです。
これで、次の起動時にWindowsが勝手にAHCIドライバーを見つけて組み込んでくれます。
初回は1回くらい再起動しなくてはいけないかもです。
一発簡単終了!あの苦労は何だったんだ。
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