2011/01/01

Boracay Vacation -Days11 (20110101) -元日 A HAPPY NEW YEAR @ Boracay

・0:00から30分間くらいFireWorksが繰り広げられます。
さすがにビーチは大変な人の賑わいでした。
Sta.1/2/3 でそれぞれ花火が打ち上がりました。
Sta.1が一番最初から一番最後まであげっぱなしで、あれはFridaysなのかな?
さすが金持ち地域って感じです。
私はSta.2のTrueFoodの前で見ていました。
TrueFoodのStaffが花火を見ながら涙していたのが非常に印象的でした。
家族のことでも思い出したのかな?

・お年玉
日本の文化にも触れてもらおうと、お年玉を企画。
金額を決めるのが悩ましかったが、JetLoyにサリサリの商品の金額を色々聞いて決定。
あめ玉一つP1.50、ビスケット小袋1つP5.50、日本ならJPY60位の大きさのスナック菓子P7程度らしい。
あまりあげすぎても問題なので結構悩んだ結果、
Jethoroi 10yrs. P40
Mary Lee Bernaldo 10Yrs. P40
Magie Bernaldo 9Yrs. p40
Loyd Bernaldo 6Yrs. P20
こんなモンかな?
と、思ったけど、かなり少なかった感じ。
他の人の話を聞いていると、P100とかP500とか配っている人もいたそうだ。
もちろん、何かのオーナーとか金持ちの人からみたいだが。
こっちにもお年玉チックなものがあるんですね。
入れ物に買った小銭入れをみんな気に入ってくれたようで、お金を入れていつも持ち歩いています。そういうところが嬉しいよね。あげた方としては。
ミサンガもつけてるみたいだし。あげごたえ?があります。

・Lohyがお誕生日だと。なんとめでたい奴!
一応、お誕生日パーティーのはずなんだけど、なんだかよく分からないうちに
既に始まっているようで、知らないうちに終わってるって言う感じ。
主役の紹介があるわけでもなく、プレゼントを手渡す場でもなく、単なるいつもの飲み会みたいな感じ。ちょっといつもより人が多くて、いい食べ物があるけど。みたいな。
噂には聞いていたのだが、P国のパーティーはこんなもんみたいです。
パーティーにはたくさんのご近所さんが参加していました。
そのうちの一人、Susanと色々お話。
パーティーを抜けてお茶に誘ってくれ、おうちに招かれました。
すぐ裏では穴の開いた屋根で寝ている人たちがいるのに、別世界です。
コンクリート造りのめちゃ綺麗なお家でした。
泊まっていってもいいわよって幾度となく誘われたが危険を察知し、丁寧にお断り。
彼女46歳。シングル。


・ペリア
夜にJudithがペリアに出かけてくるわって。準備を始めました。
何か面白そうだったのでついていくことにしました。
何だったかというと、屋台でやる博打です。
博打というと悪いイメージですが、どうもそうではない様子。
P1-100程度の低レートで、6色程度の色に賭けたり、数字に賭けたり。
ものは、ルーレット、サイコロ、などなど。
驚きは、これが、子供が普通にやっているのです。
日本人的感覚では、一旦メダルに交換してってかんじですが、まともに現金です。
子供がP1-20程度賭けてる同じテーブルで大人がP1-100の幅くらいで賭けてます。
興味深い光景です。
現地人の感覚は夜店の輪投げと変わらないような感じです。
数字かヒットすると、商品が選べるらしく、我がチームのkidsたちもクラッカーやなんやと両手に抱えてて帰ってきました。Judithのコーラ2本、コーヒー3つ、ビスケットなどゲットし、大満足の様子です。
みんな結構博打慣れしてるのも驚きました。
もう一つ面白かったのはあの手作り感。賭博場からしてそうですが、まぁ、手作り感満載。道具もすべて日曜大工です。これで金をかけるのですから面白い。
シンプルが故に不正できないってことなのかな?
それから最後にみんなの計算の速さです。
金が絡んだときのそれはこいつらほんとにフィリピン人か!?って感じ。
ディーラーは勿論ですが、子供までがディーラーの間違いを指摘できるほどのスピードと正確性を持っています。

* 速報は、その名の通り。途中でもリリースしているので、後で訂正します。

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