2011/06/10

でんわ。

今日、会議でプレゼンしている最中に何度もSonnyから着信があった。
ちょっと嫌な予感。
執ようにかけてくる。
会議中なので勿論取れなかったのだが、さっきつながりました。
案の定、問題発生のようです。
Judithのご両親がマニラで入院したと。
今、マニラにいるが薬を買う金が・・・

フィリピン人とおつきあいするとこういうことがちょくちょくあります。
全部は勿論つきあってられないのですが、2,3回に1回くらいはお世話になっていることだし、やっぱ微力ながらも力になってあげたいと思う。
思案の末、今回は少しカンパすることにしました。
USD100くらいでどうだろう?
あっちの医療費ってピンキリらしいから、現地人の行くところはそんなに高くないような気がします。
でも、先を考えると今どんな状態かは怖くて聞けなかったのだが、Judithのご両親って事は相当高齢なはずで、失礼ながら治るまでおつきあいすることはいくら何でも不可能かと。
家族総出でマニラにわざわざ来ているって事は、相当やばい状態じゃないかとも推測します。
よって、Sonnyが後悔しないための、今困っている薬代分の援助にしようと思います。
SonnyやJudithが両親に何もしてあげられなかったって後悔をさせないための援助です。
残念ながら今回の僕の微々たる援助で治るとは思えないし、かわいそうだけど多分死んじゃうんじゃないかな。。。
と、思います。
でも、多分今はSonnyは本当に何もしてあげられない状態なのだと思いますし、
マニラに来る金すら誰かに借りてる可能性だってあります。

よって、何もできなかった後悔を少しでも和らげてあげるための援助です。
酷な言い方ですが、死にゆく人のための援助ではなく、残された人が生きていくための援助をしたいと。
やれることはやったと言う充足感をもって、ご両親を見送って欲しいなと思います。

Sonnyとの電話の後急にLuvLuvを思い出し、声が聞きたくなり電話。
何度かかけてもつながらず、ちょっと心配したのだが、さっきつながりました。
久しぶりに10分ほど会話。
もう、Sonnyの家には住んでいないそうで、ちゃんとSPAで一人暮らしをしておるようです。
寮か何かがあるのかな??
ま、感心。感心。
また土曜日電話するわと伝えて、電話を切りました。

ちょっと安い送金方法を調べなくっちゃ。
郵送は、やっぱ前回みたいにlostする可能性が大ですんでね・・・

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